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広小路でんでん ~お店の対応~ 

海外研修仲間、引率教官と2年ぶりに集まろうかと言う話になり、東三河地区で宴を開催しました。東三河地区から研修に参加したのはボクと豊川のKさん。夏の終わり頃から会場をどこにしようか検討を重ね、東三河地区の名物のひとつである練り物を食べさせてくれる「広小路でんでん」をチョイス、10月上旬に予約しました。

そして今日。
夜の宴の前に東三河地区のまちづくりの様子などを視察…
みんなそれぞれの視点でいろいろなことを吸収していました。
そして夜の部。
お店に出向き「お願いします」と店内に入ろうとしたところで大ハプニングが発生。

お客様の予約は11月27日にキャンセルされています

えっ?
ボクは「愛知県内から友人や恩師を集めて会を催す予定だったのでキャンセルするはずもないし、キャンセルの電話をした記憶もない」と話しましたが

電話は正規の職員が受け、キャンセルを受け付ける際は必ず電話番号と突合させているので、キャンセルを受け付けたことが事実としか捉えようがない

とのこと。こちらとしても「目の前にいる本人が電話をしたことがないと言うのに、その対応では困る」と言いましたが

本日は満席で受け入れることができない

と… こちらも12名を待たせており、これ以上議論しても水掛け論に終始して進展の見込みはないと思い、泣く泣く店を後にしましたが納得することはできませんでした。
お店の内容が事実なら、参加者の中に不届き者がいて、ボクの名を騙り電話したか、私がお店に電話をしたことさえ忘れてしまうアルツハイマーであるということ。
仲間にはそんな子はいない(だってメンバーに欠席者はいませんでしたから)ので、ボクの若年性アルツで“確定”でしょうか。

その後、みんなで手分けしてお店探しに30分以上…
どこの店でも満員の状態で、なんとか「お好み焼き屋」に入ることができましたが、参加者にイヤな思いをさせてしまったかと思うと幹事としてツライです。

お店では「お店の電話の着信履歴」や「私の携帯電話の発信履歴」ともチェックするまでになりましたが、いずれも履歴は残っておらず、原因は分からずじまいでした。
お店側は「本部に連絡し、着信データを調査するかの判断を仰ぐ」とのことだったので、その結果を報告してくれるようにお願いしました。

しかし… こんなことってあるんですね。
これを防止するには「利用する側が利用日前に再確認する」以外方法がないですよね。
他のお店では、利用日前にお店側から利用の再確認について電話があるところもあります。
次回からは、そのようなお店を利用したいと考えています。

広小路でんでんは二度と利用しないでしょうね。



その後、事件の原因が何であったか判明しました。
原因は コチラ です。

by peace-corgi | 2008-12-27 23:59