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NHKニュースより

東三河の首長ら 浜岡原発視察
 静岡県御前崎市にある中部電力・浜岡原発から約60キロに位置する愛知県新城市の市長など東三河地方の8つの自治体の市町村長らが15日、浜岡原発を初めて視察し、津波対策について説明を受けました。市町村長らは、中部電力の担当者から今後、2年から3年をめどに高さ12m以上の防潮堤をつくることなど、福島の事故を受けた津波対策について説明を受けました。田原市の鈴木克幸市長は「福島第一原発でなぜ被害が出たのか、渥美半島でも市民は不安を持っている」と対策を質しました。これに対し中部電力の水谷良亮専務は「原子炉を冷やすための電源が確保できなかったのが最大のポイントを考え対策をとっている」と説明していました。

詳細は コチラ

うむうむ、なるほど…

by peace-corgi | 2011-06-15 22:18